投信販売、米株集中に転機?毎月分配の魅力に迫る!

2023.01.27

今朝、日経新聞を読んでいると嬉しいことに、毎月分配の良さを書いている記事を見つけました。

投資信託の販売に変化が起きている。米国株の指数に連動するタイプに人気が集中してきたが、毎月分配投信や高利回り債券、インド株で運用する投信への資金流入が目立つ。(2023年1月27日朝刊 日経新聞より 抜粋)

とのこと。毎月分配は運用成果が悪いときは投資元本を削って分配金を出す場合もあるため、タコが自分の足を食べることになぞらえて「タコ足配当」とやゆされるなど、「資産の取り崩しにすぎない」という批判もあり、これは使い方の一側面からしか見えていない観点だなと、残念に思っていました。毎月分配の使い方の良さの部分はまだまだ浸透していないのが現状だと思います。

弊社は以前からおすすめしている通り、一つの柱として毎月分配型を活用した、再投資・受取り切り替え戦略としての長期的な仕組みを作り、老後は年金として受け取り、一生売らない戦略をおすすめさせて頂いてきますので、この記事が一つの安心材料に繋がれば幸いです。

 

   

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