買い物の節約方法

2023.08.18

1.使いまわしできる日用品を選ぶ

掃除関連の日用品は、風呂には風呂用洗剤とブラシを、キッチンにはキッチン専用の……というように、場所別に分けて買うよりも、コストパフォーマンスが良く、使いまわしの良い重曹やクエン酸、石鹸、中性クリーナーなどを使用しましょう。食器はアクリルたわしを使えば食器用洗剤なしで汚れを落とすことができます。また、古い肌着やタオルも立派な掃除用具となりますので、捨てずに再利用しましょう。

 

2.いつも買う日用品はまとめて買物

日用品を補充しようとドラッグストアやスーパーに寄ると、リップクリームやお菓子などついついプラスワンアイテムを購入してしまう人も多いはず。洗濯用洗剤、ゴミ袋、ラップなど、普段使用している日用品はリストアップしておき、給料日後に、なくなりそうなものだけをまとめて購入することで、無用な買物をする機会を減らすことができます。

3.買う前に必要なものか考える

服やアクセサリー、化粧品など、ついつい買ってしまうものはありませんか。我慢のしすぎはよくありませんが、なるべく無用な買物をしないように「それが本当に必要なのか」ひと呼吸置いて考えるクセをつけましょう。

今持っていないものか、すでに持っているが買い替えが必要なものか、すでに持っているものでもバリエーションを増やすべきものか、また、それを買うことで自分にどのような実益があるかを考えてみてください。100均の便利グッズのように「今は必要ないけれどもあれば便利」は言葉どおり「今必要ない」ものです。自分の生活で困っていることを助けてくれる「必要なもの」だけに絞って買うことで、無駄遣いが減り、節約につながります。

4.フリマアプリで不要なものを売る

家にある「すでに買ってしまったもの」に対しても目を向け、不要なものはフリマアプリで売りましょう。家の中に物が多いと片づけるための整理棚やハンガーなど、また新たな買物のきっかけを生みます。必要なものを必要な量だけ、身の回りに置くようにしましょう。

   

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